

【修理実績】Diginnos GALLERIA QSF960HE|角度によって画面が消える症状を調査・液晶ケーブル不良を特定
今回は、Diginnos GALLERIA QSF960HEの液晶表示不良について修理のご相談をいただきました。 症状は、液晶画面自体は表示されるものの、ディスプレイの角度を変えると突然画面が消れてしまうというものです。 角度を戻すと再び表示されることもあり、完全に液晶が故障して映らないという状態ではありません。 こうした症状の場合、液晶パネルだけでなく、液晶とマザーボードを接続しているケーブルなども含めて原因を切り分けていく必要があります。 液晶パネルを取り外して調査 まず液晶部分を分解し、パネルや接続部分を確認しました。 ノートパソコンでは、本体と液晶パネルの間を細い液晶ケーブルが通っています。 このケーブルはヒンジ付近を通っているため、パソコンを開閉するたびに少しずつ曲げ伸ばしされます。 そのため長期間使用していると、外見上は問題がなくても内部で断線しかけていたり、特定の角度で接触不良を起こしたりすることがあります。 今回も「液晶の角度によって症状が変化する」という点から、液晶ケーブルについても詳しく確認することにしました。 別の液晶パネル
9月6日


【修理実績】NEC VersaPro|クローン後にHDMI出力できない!ディスプレイドライバーを再導入して改善
今回は、以前実施したパソコン環境のクローン作業後に、 「HDMIケーブルを接続しても外部モニターへ映像が出ない」 というご相談をいただきました。 クローン元はDellのデスクトップPC、移行先はNEC VersaProです。 Windows環境やデータ自体は移行できていましたが、異なる機種へWindows環境をそのまま移したことで、NEC側に必要なディスプレイドライバーが正しく入っていない状態になっていました。 デバイスマネージャーを確認 まず、デバイスマネージャーを確認します。 「ディスプレイ アダプター」を確認すると、 Microsoft 基本ディスプレイ アダプター と表示されていました。 これはWindowsが最低限の画面表示を行うために使用する汎用ドライバーです。 通常の画面表示はできますが、本来搭載されているIntel製グラフィックスの機能を十分に利用できません。 そのため、 HDMI出力ができない 外部ディスプレイを認識しない 解像度が適切にならない 複数画面表示が利用できない といった症状が発生することがあります。 NEC公式サイ
9月2日

