

【修理実績】Lenovo ThinkBook 14|ファンの異音を分解清掃・調整
ご相談内容 今回は、Lenovo ThinkBook 14のファン異音についてご相談いただきました。 症状としては、 ファンが回り始めると、時々異音がする 常に音が出るわけではない 底面カバーの一部のビスが紛失しており、カバーが少し浮いている 底面カバーを押さえると、異音が止まることがある という状態でした。 ファンから異音がする場合、ファン自体のベアリング劣化やホコリ詰まりなどが考えられますが、今回は底面カバーを押さえると音が止まることがあるという点が気になりました。 分解して内部を確認 まずは底面カバーを取り外し、内部を確認します。 ファンを取り外して点検したところ、ファン周辺に取り付けられているクッション材の一部が外れかけている状態になっていました。 このクッション材がファンや周辺部品に接触し、ファンが回転した際に振動して異音が発生していた可能性があります。 また、底面カバー自体も一部浮いていたため、カバーや内部部品が共振して音が発生していたことも考えられます。 ファン周辺を清掃・クッション材を修正 今回はファンを取り外した状態で、 ファン
9 分前


【修理実績】Lenovo ThinkPad E595 | 起動しない症状の復旧・故障HDDのデータ復旧調査
今回は、「パソコンが起動しなくなった」という症状でお預かりしたWindowsパソコンの修理事例をご紹介します。 SSDとHDDを搭載したパソコン お預かりしたパソコンには、 Windowsが入っているSSD データ保存用のHDD の2台が搭載されていました。 電源は入るもののWindowsが正常に立ち上がらないため、まずストレージを含めて原因を切り分けていきます。 そこで問題のHDDをパソコンから切り離して起動を試したところ、SSDからWindowsが正常に起動しました。 つまり、Windowsが入っているSSDやパソコン本体が完全に故障していたわけではなく、接続されているHDDが起動処理に悪影響を与えていたと考えられます。 この段階で、パソコン本体については再び使用できる状態まで復旧できました。 問題はHDDに保存されていたデータ パソコンが起動するようになっても、これで修理完了とはいきません。 問題のHDDには、お客様のデータが保存されています。 今回お持ちいただいたパソコンのHDDは全く読み込めない、さらに接続しただけで検証用のPCの起動を
9 時間前


【出張修理実績】Beelink SER4|電源が入らないミニPCを診断・マザーボード故障を特定
今回は、電源ボタンを押してもまったく起動しないミニPC の出張修理をご依頼いただきました。 お預かりしたのは Beelink SER4。一般的なデスクトップPCとは違い、外付けACアダプターから電源を供給するタイプの小型PCです。 症状 お客様からのご相談は、 「電源ボタンを押しても何も反応しない」 というものでした。 電源ランプも点灯せず、ファンも回らない完全無反応の状態です。 まずACアダプターを確認 最初にACアダプター単体の出力をテスターで確認しました。 本体は19V入力仕様で、ACアダプターからは正常な電圧が出ていることを確認。 ところが、本体へACアダプターを接続すると、ACアダプター側のLEDが消灯します。 ACアダプターを本体から外すと、再びLEDが点灯します。 この症状から、PC本体側で過電流が発生し、ACアダプターの保護回路が動作している可能性が高いと判断しました。 本体を分解して基板を確認 底面カバーを外して内部を確認します。 搭載されていたマザーボードは、AZW_SER4_V11 というSER4専用基板でした。...
1 日前

