

【修理実績】dynabook SJ73 | 高負荷時のブルースクリーン調査対応事例
今回ご依頼いただいたのが、dynabook SJ73のノートパソコン。 使用中にブルースクリーンが発生し、背面の発熱も気になるとのことで、原因を調査しました。 CPUのグリス塗り直しや内部清掃、メモリの取り付け確認、ドライバー更新などを行ったところ、動画再生中は安定して動作しました。 ご相談の症状 使用中に突然ブルースクリーンが表示され、再起動することがあるとのことでした。確認できた停止コードは、MEMORY_MANAGEMENT(0x1A)と0xC000021Aです。 確認したところ、SSD周辺の発熱が強く、負荷のかかる操作を行うと症状が出ることがありました。ブルースクリーンの解析に使えるミニダンプファイルは保存されていなかったため、停止コード以外の詳しい情報は確認できませんでした。 今回行った作業と確認 まず、冷却系と部品の取り付け状態を確認しました。 CPUグリスの塗り直し ファン、ヒートシンク、フィルターの清掃 SSDの取り外しと再取り付け メモリの取り外し、接点清掃、再取り付け Dynabook関連ドライバーの更新 BIOS関連の再設定
10月1日


【修理実績】ThinkPad P15 Gen 1|電源は入るのに画面が映らない・突然落ちる症状を診断
今回は、Lenovo ThinkPad P15 Gen 1 の修理・診断事例です。 お持ち込み時の症状は、 電源は入る ファンも回る キーボードなどのLEDも点灯する しかし液晶には何も表示されない 外部モニターにも映らない という状態でした。 電源そのものは入っているものの、Windowsはもちろん、BIOS画面まで表示されないことがあります。 さらに本体を確認すると、かなり熱を持っている状態でした。 まずはメモリ周辺を確認 ThinkPad P15 Gen 1は複数のメモリスロットを備えています。 背面側のメモリスロットを確認したところ、こちらは空きスロットになっていました。 そこで手持ちのDDR4メモリを取り付けて起動を試したところ、一度画面が表示され、Windowsも起動しました。 ただし、この時点では「メモリを取り付けたことで直った」とは判断できません。 作業中に本体が冷えたことで、たまたま起動できた可能性もあるためです。 その後、追加したメモリを外した状態でもWindowsが起動することを確認しました。 起動できる時とできない時がある
9月15日


【修理実績】Lenovo ThinkBook 14|ファンの異音を分解清掃・調整
ご相談内容 今回は、Lenovo ThinkBook 14のファン異音についてご相談いただきました。 症状としては、 ファンが回り始めると、時々異音がする 常に音が出るわけではない 底面カバーの一部のビスが紛失しており、カバーが少し浮いている 底面カバーを押さえると、異音が止まることがある という状態でした。 ファンから異音がする場合、ファン自体のベアリング劣化やホコリ詰まりなどが考えられますが、今回は底面カバーを押さえると音が止まることがあるという点が気になりました。 分解して内部を確認 まずは底面カバーを取り外し、内部を確認します。 ファンを取り外して点検したところ、ファン周辺に取り付けられているクッション材の一部が外れかけている状態になっていました。 このクッション材がファンや周辺部品に接触し、ファンが回転した際に振動して異音が発生していた可能性があります。 また、底面カバー自体も一部浮いていたため、カバーや内部部品が共振して音が発生していたことも考えられます。 ファン周辺を清掃・クッション材を修正 今回はファンを取り外した状態で、 ファン
8月25日

