

【修理実績】Galaxy S22 Ultra|液晶割れ・OLEDディスプレイ交換
今回は、Samsung Galaxy S22 Ultraの液晶割れによるディスプレイ交換をご依頼いただきました。 Galaxy S22 Ultraは、側面まで湾曲した大型のAMOLEDディスプレイを採用しているため、一般的なスマートフォンと比べて液晶交換の難易度が高い機種です。 今回の修理内容 破損したディスプレイを確認し、今回はフレーム一体型の互換OLEDディスプレイを使用して交換を行いました。 フレーム付きの部品では、割れた曲面ディスプレイそのものをフレームから剥がす必要はありません。 まず背面パネルを加熱して慎重に取り外し、内部のワイヤレス充電・NFCユニットなどを取り外していきます。 その後、 メイン基板・カメラ バッテリー USB-C充電基板 スピーカー アンテナ部品 各種フレキケーブル などを旧フレームから取り外し、新しいディスプレイフレームへ移植します。 フレームに付属しない部品にも注意 今回の交換用フレームには、旧フレーム側に取り付けられていた一部のアンテナ部品が付属していませんでした。 こうした細かな部品も一つずつ確認しながら新
8月23日


【修理実績】Samsung Galaxy Note10+|水没で起動しないスマホを基板洗浄・データ救出可能な状態へ復旧
今回は、水没後に電源が入らなくなってしまった Samsung Galaxy Note10+ をお持ち込みいただきました。 お客様の一番のご希望は、 「スマートフォン本体が直らなくても、保存されているデータだけでも取り出したい」 というものでした。 水没したスマートフォンは、時間の経過とともに内部の腐食が進むことがあります。 今回は端末を分解して内部を確認し、データを取り出せる状態まで復旧できないか調査しました。 ご依頼時の症状 端末は水没したあと乾燥させてから電源を入れてみたものの、まったく起動しない状態でした。 Galaxy Note10+は、写真や動画などのデータがメイン基板上のストレージに保存されています。 そのため、メイン基板そのものを別のものへ交換してしまうと、端末は直っても元のデータを取り出すことはできません。 今回は端末を完全に修理することよりも「元のメイン基板を何とか起動させる」ことを優先して作業を進めます。 本体を分解して内部を調査 背面パネルを取り外し、バッテリー、メイン基板、各コネクタなどを確認します。 水没したスマートフォ
8月21日


【修理実績】Xperia 10 III | 電源ボタンが反応しないスマホをパソコンから一時起動
今回は、電源ボタンが反応せず、通常の方法では電源を入れられないXperia のご相談です。 お客様のご希望は、電源ボタンを完全に修理することよりも「とりあえず端末を起動して、中のデータを確認したいとい」うものでした。 端末を確認したところ、電源ボタンは本体の側面へ沈み込んでおり、押しても正常な「カチッ」という感触がありません。 最終的には、電源ボタンを使わずにFastbootモードへ入り、パソコンから再起動命令を送ることで、パスワード入力画面まで起動させることができました。 この記事では、今回行った診断と対応の流れをご紹介します。 ご相談時の症状 今回お預かりした端末は、Xperia 10 IIIです。 主な症状は次のとおりでした。 電源ボタンを押しても反応がなく、クリック感もなし 電源ボタンが本体側へ沈み込んでいる 充電ケーブルを接続するとLEDは点灯する SONYのロゴは表示される バッテリー残量90%の充電画面も表示される しかし、Androidの通常起動には進まない 充電LEDが点灯し、液晶にSONYロゴやバッテリー残量が表示されるため、
8月6日

