

【修理実績】Galaxy SC-53C(A53 5G )|突然電源が落ちて起動しない症状を診断
今回は、Galaxy A53 5G(SC-53C)の起動不良についてご相談をいただきました。 症状としては、使用中に突然フリーズし、その後いったん再起動したものの、数分後に再び再起動。最終的にはドコモのロゴ画面が表示されたあと電源が落ち、それ以降まったく起動しなくなったとのことでした。 充電器を接続しても画面表示や振動などの反応はなく、本体が温かくなる様子もありません。 まずは充電状態を確認 最初にUSB電流チェッカーを使用して、端末がどの程度電流を受け取っているか確認しました。 測定すると、電圧は約5.2V出ているものの、電流は0.05~0.07A程度。 完全に0AではないためUSB端子から電気自体は入っているものの、通常の充電状態としてはかなり小さい値でした。 このため、 USB-C端子や充電基板 バッテリー メイン基板の電源系 などを候補として切り分けを行いました。 バッテリーの再接続を実施 背面パネルを開け、バッテリーコネクタを一度外して電源リセットを実施しました。 数分置いたあと再接続し、再度USB電流チェッカーで確認しましたが、電流値
9月12日


【修理実績】Samsung Galaxy A22 5G SC-56B|液晶割れをパネル交換で修理
今回は、docomo版 Samsung Galaxy A22 5G(SC-56B)の液晶交換修理をご依頼いただきました。 お預かりした端末は、画面全体に大きなひび割れが入り、液晶パネルにも強いダメージがある状態でした。 ガラス表面だけの破損ではなく、液晶パネル自体の交換が必要と判断し、今回は液晶・タッチパネル一体部品の交換修理を行いました。 端末を分解して液晶パネルを取り外し 背面パネルを取り外し、内部を分解して液晶パネルへアクセスします。 スマートフォンの液晶は強力な接着剤で固定されているため、周囲を温めながら慎重に接着を剥がし、破損した液晶パネルを取り外しました。 本体フレームに残った古い接着剤もしっかり除去し、新しい液晶を取り付けられる状態に整えます。 新しい液晶パネルを取り付け 新しいSC-56B対応液晶を仮接続し、まずは動作確認を実施。 液晶表示 タッチ操作 画面の明るさ 表示の乱れや縦線の有無 などを確認し、問題がないことを確認してから本取り付けを行いました。 液晶表示がしっかり復旧 交換後に端末を起動したところ、画面は正常に表示され
8月30日


【修理実績】Galaxy S22 Ultra|液晶割れ・OLEDディスプレイ交換
今回は、Samsung Galaxy S22 Ultraの液晶割れによるディスプレイ交換をご依頼いただきました。 Galaxy S22 Ultraは、側面まで湾曲した大型のAMOLEDディスプレイを採用しているため、一般的なスマートフォンと比べて液晶交換の難易度が高い機種です。 今回の修理内容 破損したディスプレイを確認し、今回はフレーム一体型の互換OLEDディスプレイを使用して交換を行いました。 フレーム付きの部品では、割れた曲面ディスプレイそのものをフレームから剥がす必要はありません。 まず背面パネルを加熱して慎重に取り外し、内部のワイヤレス充電・NFCユニットなどを取り外していきます。 その後、 メイン基板・カメラ バッテリー USB-C充電基板 スピーカー アンテナ部品 各種フレキケーブル などを旧フレームから取り外し、新しいディスプレイフレームへ移植します。 フレームに付属しない部品にも注意 今回の交換用フレームには、旧フレーム側に取り付けられていた一部のアンテナ部品が付属していませんでした。 こうした細かな部品も一つずつ確認しながら新
8月23日

