

【修理実績】ThinkPad X13の液晶割れ・縦線をパネル交換で修理しました
今回は、Lenovo ThinkPad X13 Gen 6 AMDの液晶パネル交換の記録です。 「液晶を割ってしまい、画面の半分ほどに縦線が入ってしまった」とのことで、パソコンをお持ち込みいただきました。 画面の一部に縦線が入り、表示が見づらい状態に お預かりしたパソコンは、ThinkPad X13 Gen 6 AMD(21RM-CT01WW)。タッチ操作に対応していない液晶パネルを搭載したモデルです。 電源は入り、Windowsの画面も表示されていましたが、画面の左側に縦線や暗い帯が入り、下部にも表示の乱れが見られました。 パソコン自体が起動できていても、画面の広い範囲が見えないと、文字を読んだり作業を進めたりするのは難しくなります。 今回は、破損した液晶パネルを交換して対応しました。 実機を分解し、液晶パネルの型番を確認 交換部品を手配するため、まずは実機に取り付けられている液晶パネルを確認しました。 搭載されていたパネルは、BOE製「NV133WUM-N6D V3.1」です。 液晶パネルは、画面のサイズが同じというだけでは交換できません。解
10月7日


【修理実績】Lenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook | ヒンジ破損を修理|J-B Weldでネジ受け土台を補強
今回は、ファイブボックスの会員様からのご相談。Lenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook のヒンジ部分のが割れてしまったそうで、パソコンの開閉ができないようです。 症状は、画面右側のヒンジ付近が大きく浮き上がり、開閉するたびに液晶側の筐体が広がってしまうというものです。 このような症状では「ヒンジが壊れた」と思われがちですが、実際に確認してみると、今回はヒンジそのものではなく、ヒンジを固定しているネジ受け部分の土台が筐体から剥がれている状態でした。 今回の症状 パソコンを開くと、右側のヒンジ部分から液晶側のカバーが大きく浮き上がります。 そのまま開閉を続けると、ヒンジの力によってさらに筐体が広がり、 ベゼルの破損 液晶パネルの破損 液晶ケーブルの断線 ヒンジ周辺の樹脂部分の破損拡大 につながる可能性があります。 そのため、今回は一度分解して内部の状態を確認することにしました。 分解して確認 背面カバーを取り外し、バッテリー周辺や液晶ユニットを確認していきます。 さらに液晶側も分解し、ベゼルやヒンジ周辺を確認したところ、右側
9月25日


【修理実績】ThinkPad P15 Gen 1|電源は入るのに画面が映らない・突然落ちる症状を診断
今回は、Lenovo ThinkPad P15 Gen 1 の修理・診断事例です。 お持ち込み時の症状は、 電源は入る ファンも回る キーボードなどのLEDも点灯する しかし液晶には何も表示されない 外部モニターにも映らない という状態でした。 電源そのものは入っているものの、Windowsはもちろん、BIOS画面まで表示されないことがあります。 さらに本体を確認すると、かなり熱を持っている状態でした。 まずはメモリ周辺を確認 ThinkPad P15 Gen 1は複数のメモリスロットを備えています。 背面側のメモリスロットを確認したところ、こちらは空きスロットになっていました。 そこで手持ちのDDR4メモリを取り付けて起動を試したところ、一度画面が表示され、Windowsも起動しました。 ただし、この時点では「メモリを取り付けたことで直った」とは判断できません。 作業中に本体が冷えたことで、たまたま起動できた可能性もあるためです。 その後、追加したメモリを外した状態でもWindowsが起動することを確認しました。 起動できる時とできない時がある
9月15日

