
- 9月16日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「定義」編
スクラッチブロック定義は、Unityでは「関数」と呼ばれる機能で実現します。
関数はその動きを定義する部分(作成する部分)と作成された関数を呼び出す部分が必要になります。また関数には「引数」「戻り値」なども機能もあります。

- 9月15日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「変数・リスト」編
スクラッチの変数グループには変数とリストが含まれます。Unityでも変数とリストを利用することが出来ますが、さらにリストとよく似た「配列」も良く利用されます。
今回は変数、リスト、配列についてご紹介いたします。

- 9月13日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「演算」編
スクラッチの「演算」ブロックは、四則演算や比較演算、文字列の管理、その他の演算などが含まれており、変数など他のブロックと併せて使用します。Unity にも同様に様々な演算子が用意されています。

- 9月11日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「調べる」編
スクラッチの「調べる」ブロックは、指定した条件を判定したり、自分や他のスプライトの状態、マウスの位置、時間などの値を取得するブロックです。
Unity でも同様に、他のオブジェクトやコンポーネントの情報を取得することが出来ます。

- 9月8日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「制御」編
Unityで時間をコントロールするには、1,コルーチンを使用する、2,Time.deltaTime を使用 などがあります。他にも Invokeメソッド、SendMessageメソッド、Destroyメソッドなど引数に待ち時間を指定する関数を活用して作ることもできます。

- 9月7日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「イベント」編
イベントに関するブロックには「ハットブロック」と呼ばれる、一番最初に動くプログラムが多くあります。しかも「〇〇キーが押されたとき」などのブロックは、プログラムが起動していなくても反応します。Unityではこのような機能はありませんのでイベント関数内で条件をチェックし振分けます

- 9月6日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「音」編
スクラッチブロックをUnityで動かすための変換表です。UnityではAudioSourceコンポーネント、AudioListenerコンポーネント、AudioClipなどを使って自由に音を管理します。

- 9月5日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「見た目」編
スクラッチブロックの「見た目」グループ、Unity で置き換えるとこうなります。見た目はRendererコンポーネントやUIで管理する部分が多くなります。

- 9月2日
スクラッチのその次は?スクラッチブロック→Unityコード 変換表 「動き」編
スクラッチは卒業という方向けにスクラッチのブロックをUnityのスクリプト文で記述する方法をまとめました。初回は「動き」偏です。

- 2月13日
【Unity小技集】JoyStick(ジョイスティック)を自作する方法
オンラインレッスンで受講中の会員様より、タブレットでJoyStickを使ったゲームを開発したい、とのリクエストを頂きました。 2Dゲームなどでよく使用されるジョイスティック、今回は自作で作る方法をご説明します。 1,完成イメージと要件 1.1 完成イメージ...