【修理実績】HP 15s-eq3026AU | 電源が入らない症状|ACアダプター交換で復旧
更新日:8月20日
今回は、HP Laptop 15s-eq3026AU の修理依頼です。
お客様からのご相談内容は、
「電源ボタンを押してもパソコンの電源が入らない」
という症状です。

症状を確認
お預かりした状態で確認したところ、電源ボタンを押しても起動しません。
まずは電源まわりから切り分けを行いました。
お客様が使用されていたACアダプターは、HP純正の
出力:19.5V
電流:2.31A
容量:45W
のタイプです。
そこで、こちらで検証用として使用しているHP対応の65W ACアダプターを接続してみました。
すると、正常に電源が入り、パソコンが起動しました。
念のため、テスターで電圧を計ってみると、やはり反応なし。
この結果から、パソコン本体ではなく、使用されていたACアダプター側の不具合と判断しました。
45Wと65W、どちらを使用する?
検証では65WのACアダプターを使用しましたが、この機種の本来の仕様は19.5V・2.31A・45Wです。
65WのACアダプターでも、電圧やコネクターの仕様が適合していれば使用できます。
ただし、今回のように元々45W仕様のパソコンであれば、基本的には純正仕様と同じ45WのACアダプターを使用するのが適切です。
交換用として、以下の条件に合うACアダプターを選びます。
19.5V
2.31A
45W
HP用
4.5mm × 3.0mm
センターピン付き
青いリングの細型プラグ
実際にお客様が使用されていたACアダプターの先端も、HPでよく使われている青いリング付きの細型プラグでした。

今回の修理結果
今回は、ACアダプター不良による電源投入不可、という診断になりました。
お客様からACアダプターの手配のご依頼を頂き、適正なアダプターを選定して手配いたしました。
正常なACアダプターに交換することで、問題なく起動することを確認しています。
「電源が入らない」という症状の場合、必ずしもパソコン本体やマザーボードが故障しているとは限りません。
ACアダプターや電源ケーブルの不具合でも、まったく電源が入らない状態になることがあります。
電源が入らなくなった場合は、すぐに本体故障と判断せず、まずは電源まわりから確認することが大切です。
ファイブボックスでは、パソコンの電源が入らない、充電できない、ACアダプターを交換しても改善しないなどの症状についても、原因を切り分けて対応しています。





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