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【修理実績】ASUS ZenFone 7 | バッテリー膨張による交換修理

8 分前
読了時間: 3分

今回は、ASUS ZenFone 7のバッテリー交換をご依頼いただきました。



お預かりした端末を確認すると、背面カバーがわずかに浮いている状態でした。

確認してみると、原因はバッテリーの膨張です。

スマートフォンのバッテリーは、長期間の使用や劣化によって内部にガスが発生し、膨らんでしまうことがあります。

今回はかなり膨張が進んでおり、バッテリーが内部から背面カバーを押し上げている状態でした。



背面カバーが浮いている場合は要注意

スマートフォンの背面が、

  • 少し浮いている

  • 隙間ができている

  • 本体が以前より厚くなった

  • 背面を押すと少し動く

といった状態になっている場合、バッテリーが膨張している可能性があります。

そのまま使用を続けると、背面カバーだけでなく、内部パーツやディスプレイを圧迫してしまうこともあります。

また、膨張したリチウムイオンバッテリーは、強く押したり、穴を開けたりすると危険です。

そのため、無理に背面カバーを押し戻したりせず、早めの点検・交換がおすすめです。



ZenFone 7を分解

まずは電源を切り、背面カバーを慎重に取り外していきます。

ZenFone 7の背面カバーは粘着テープで固定されているため、周囲を温めながら少しずつ粘着を弱めていきます。

今回はバッテリーの膨張によって、すでに背面カバーに若干の隙間ができていました。

ただし、バッテリーが膨らんでいる端末では、通常よりも慎重な作業が必要です。

膨張したバッテリーを押し込まないように注意しながら、樹脂製のピックなどを使用して背面カバーを取り外しました。



膨張したバッテリーを取り外し

背面カバーを外すと、内部のバッテリーが大きく膨らんでいることを確認できました。

まずバッテリーコネクタを外し、端末への電源供給を遮断します。

その後、バッテリー固定用の粘着を少しずつ弱めながら取り外します。

膨張したバッテリーは非常にデリケートなので、金属工具などで強くこじったり、曲げたりしないよう注意します。

今回は問題なくバッテリーを取り外すことができました。



新しいバッテリーへ交換

新しいバッテリーを取り付け、コネクタを接続します。

背面カバーを閉じる前に、一度電源を入れて動作確認を行いました。

無事に起動し、充電についても問題ありません。

動作確認後、背面カバーの古い粘着を清掃し、新しい粘着材を使用してしっかりと固定しました。



修理完了

バッテリー交換後は、膨張によって浮いていた背面カバーも正常な位置に戻りました。

端末も問題なく起動し、今回の修理は無事完了です。

バッテリー膨張は「まだ使えるから」と放置してしまいがちな症状ですが、スマートフォン本体を傷める原因にもなります。

特に、「最近バッテリーの減りが早い」「背面が浮いてきた」「本体が膨らんでいるように感じる」という場合は、早めの点検をおすすめします。


ファイブボックスでは、Androidスマートフォンのバッテリー交換や液晶交換、充電不良、起動不良などのご相談も承っています。

機種によって部品の入手可否や修理方法が異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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