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一分間スクラッチ講座 クリックした場所にレーザーを発射する方法

  • 執筆者の写真: FiveBox
    FiveBox
  • 20 時間前
  • 読了時間: 3分

このブログテーマでは、スクラッチの初心者から上級者まで、ちょっとお役に立つ情報を不定期で紹介していきます。

スクラッチ講座、投稿記事のまとめはこちら(一分間スクラッチ講座 まとめ)でご参照ください。


前回から時間が空いてしまいましたが、今回は「ブロック定義」を活用して、特定の場所からマウスでクリックした場所にレーザーを発射する方法のご説明。


下の動画は不定期配信のファイブボックス一分間スクラッチ講座」です。ご興味のある方は併せてご参照ください。

1、事前準備


■ キャラクター(レーザー発射もと)

レーザーを発射させたいキャラクターを選択します。サンプルではスクラッチキャットから発射させます。素材の中心からレーザーが発射されるので、スプライト編集画面で発射したい場所を中心に配置してください。

一分間スクラッチ講座 レーザー発射もとの素材を調整

■ ポイント

レーザーの終点になる部分ですが、幽霊の効果を使って隠すので、ただの点でOKです。

一分間スクラッチ講座 レーザーの終点

■ レーザー

ただブロックを組み立てるスプライトとして用意するだけで、コスチューム(画像)は何もなしでOKです。

一分間スクラッチ講座 レーザーのプログラムを作るだけのスプライト

2、ポイントのプログラム


レーザーの終点となる「ポイント」のプログラムです。常にクリックしている場所に生き続ける動きを作ります。


旗が押されたとき

  1. 幽霊の効果を 100 にする(見た目を透明にする)

  2. ずっと以下の処理を繰り返す

    1. もし マウス が押されたなら(クリックされたとき)

      1. マウスが押されたではない(クリックが終わるまで) マウスポインターの場所に行き続ける


スクラッチ講座 ポイントの移動

3、レーザーのプログラム


レーザー本体のプログラムです。 まずはブロック定義を使って、レーザーを描くプログラムを作ります。レーザーは拡張機能の「ペン」の機能を使います。事前に左下の「拡張機能の追加」アイコンから「ペン」を取り込んでおきます。

スクラッチ講座 ペン機能の追加

A,1回分のレーザー 発射元(キャットの手)からクリックした場所(ポイント)へ1回分のレーザーを描く仕組みを作ります。 「ブロック定義」から新規でブロックを作成、名前は「レーザー」。 「画面を再描画せずに実行する」にチェックを入れることで、この処理を一瞬で完了させます。


定義「レーザー」

  1. 全部消す(直前のレーザーをいったん消します)

  2. 「スプライト1(キャット)」へ行く(レーザーの発射元)

  3. ペンの色を指定(サンプルでは赤)

  4. ペンの太さを指定(サンプルでは5)

  5. ペンを下す

  6. 「ポイント(クリックした場所)」へ行く(この瞬間に2点間のレーザーが描かれる)

  7. ペンを上げる

スクラッチ講座 ブロック定義でレーザー生成

B,レーザーの描写

A,で作成した1回分の処理を、マウスクリックされている間実行し続けます。途中まで「ポイント」のプログラムと同じなので、複製して活用してもいいと思います。


旗が押されたとき

  1. 幽霊の効果を 100 にする(見た目を透明にする)

  2. ずっと以下の処理を繰り返す

    1. もし マウス が押されたなら(クリックされたとき)

      1. マウスが押されたではない(クリックが終わるまで) 定義「レーザー」を実行

    2. 全部消す(毎回毎回、描いて消して・・・・)

スクラッチ講座、レーザーの生成

はい、これで豆まき演出は完成です。


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